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傾聴とは!
話し手が、自分の心の声を聴く方法を学ぶための支援
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共感とは!
話し手が、見て感じている世界を追体験すること
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一致とは!
話をを聴きながら、同時に自分の中に起きている感情に気付い置いている状態

あなたの『傾聴』の知識、
本当に合っていますか?
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傾聴とは? あいづちを大げさに打ち、ひたすら黙って聴く
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傾聴とは? ただひたすら「オウム返し」をする
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共感とは? 同意・同調を示し、ねぎらいの言葉をかける
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一致とは? 自分の感情を抑えて、相手の話を優先する
これらは『間違い』です。
この間違いが『傾聴迷子』を生んでいます。
なぜ、傾聴は「苦しい」と感じるのか
「黙って聴く」「我慢して聴く」「アドバイスしない」――そんな“がまんの傾聴”を頑張っていませんか?
本来の傾聴は、苦行ではなく“楽業”。
聴き手が楽になるほど、聴いてもらった人は生きやすくなります。
苦しい傾聴から、楽に聴ける傾聴へ
心理学・脳科学・体験学習に基づき、
「自分の心を整えながら、人を深く聴く」力を育てる全4回講座です。
20年間で20,000人超に傾聴を伝えてきた講師が、ロジャーズ理論を日本人の心に合わせて体系化。
“苦しい傾聴”から“楽に聴ける傾聴”へと導きます。
4日間の学びの流れ
レッスン1:流れを止めない聴き方
感じを聴く
- 黙るから始まる寄り添いの体験
- 感じ(フェルトセンス)をイメージで追体験
- 「指折りフォーカシング」で自分の心を整える
レッスン2:一緒に流れる聴き方
気持ちの言葉に寄り添う
- 気持ちへの応答トレーニング
- 「私は〇〇です」をくり返す自己理解
- 感情の奥の“意味”を言葉にする
レッスン3:流れを前進させる聴き方
理解の試み
- シンプル反映ロールプレイ
- 感情をパーツ化して見る「気持ちの地図」
- リレーセッションで共感を循環させる
レッスン4:さらに共感力を鍛える
感じながら聴く
- あいまい傾聴
- ドッペル傾聴体験(話し手の体験を体験)
- アニクロワークで“体験過程”を深める
※全4日間を修了すると「傾聴サポーター®」認定を付与します。
この講座で身につくこと
🌿 寄り添う力
相手が安心して話し出す空気を生む“在り方”。
💡 理解する力
言葉の奥にある“気持ちの流れ”を感じ取り、ことばにする力。
🔁 支える力
相手が自然に整理し、自ら答えを見つけていくプロセスを支える力。
学んで終わらない。継続と実践を支える特典
🌱 学びの継続サポート
- 修了後1年間、オンライン再受講無料
- 日程変更・受講順は自由で安心
- 上位講座(講師/傾聴心理士)へステップアップ
🤝 実践と仲間づくり
- オンライン練習場「傾聴大学」入学資格
- メンバー限定イベント・交流会割引
- ミニ講座開催用コンテンツの提供
💼 活動サポート
- ビジネス名刺作成サポート
- 協会サイトへプロフィール掲載
- あなたの傾聴サービス紹介(条件付き)
開催情報・価格
| 形式 | Zoomオンライン / 東京会場(飯田橋) 選択可 |
|---|---|
| 時間 | 各回 10:30~17:30 |
| 回数 | 全4回(全日程修了で認定) |
| 受講料 | 250,000円(税込) |
| 対象 | 20歳以上の心身ともに健康な方 |
| 修了証 | 「傾聴サポーター®」修了証を発行 |
| 定員 | 各期10名限定 |
申込の流れ
- 体験&説明会に参加 → 疑問解消
- フォームから申込・決済
- 受講案内メール → 当日参加(オンライン/東京会場)
実績と想い
【講師】 岩松 正史(いわまつ まさふみ)
一般社団法人 日本傾聴能力開発協会 代表理事/傾聴心理師
公認心理師・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー
【講師の想い】
最初の10年間、私は「傾聴とは我慢すること」だと信じていました。黙って聴くほど苦しく、相手の話に飲み込まれてしまう――そんな“苦しい傾聴”を続けていたのです。
転機は、傾聴の創始者カール・ロジャーズの理論でした。
「聴き手が楽になるほど、話し手は自由になる」。この真理に出会ってから、傾聴のすべてが変わりました。
いま私は、“楽に聴ける傾聴”を全国に広げる活動を続けています。
聴くことは、相手を癒し、自分をも整える行為。あなたの「聴く力」が、誰かの生きやすさにつながります。
【実績と歩み】
- 設立10年で390名の傾聴サポーター®が誕生(44都道府県・海外3か国(フランス/台湾/ミャンマー))
- これまでに20,000人超が受講し、職場・家庭・地域で実践
- 講師育成60名/傾聴心理士育成60名
- 年間300回以上の講演・研修を行うプロ講師
- 引きこもり支援NPO/若者サポステ(厚労省)/教職員アウトリーチ(教育庁)など相談員歴
著書:『聴く力の強化書』(自由国民社/第4刷・1万部)/『その聴き方では部下は動きません』(朝日新聞出版)/『13歳からの傾聴力向上バイブル』(メイツ出版)/最新『心理学に学ぶ鏡の傾聴』(翔泳社)
現場から届いた実感の声
「“頑張る傾聴”から“自然に寄り添う傾聴”に変わりました。相手を変えようとしなくなり、自分もラクに。」
「沈黙が怖くなくなり、部下の話が“わかる”感覚に。会議の空気が柔らかくなりました。」
「理論と体験がつながり、家庭でも職場でも“聴ける自分”でいられるように。気持ちを急がず受け止められます。」
